
REPORT
2025.05.29
安心の夏休み!孫との留守番中に気をつけたい防犯ポイント
(くらしのお役立ち情報Vol.132)

夏休み、お孫さんと過ごす時間が増える季節ですね。
楽しい思い出を作る一方で、「ちょっとそこまで買い物…でも、孫ひとりで留守番させても大丈夫かな?」と心配になることも。
子どもだけのお留守番中に起こりやすいトラブルを防ぐには、事前の備えがとても大切です。
今回は、お孫さんと安心して夏を過ごすための「防犯のポイント」と「家の見直し方」をご紹介します
1.チャイムが鳴っても出ない!“応答しない”が防犯の基本

「ピンポーン!」
子どもはつい反応してしまいがち。でも、それが空き巣の“在宅確認”だったらどうでしょう?
留守番中の子どもには、「知らない人が来ても、絶対に出ない・返事をしない」を徹底して教えておくことが大切です。
📌さらに安心するためのポイント
- モニター付きインターホンの設置(来訪者の顔が見える)
- 自動録画機能つきで防犯効果アップ
- 「ただいまお風呂に入っています」など在宅を装う返答もNG!
防犯性の高いインターホンは、大浜燃料で設置相談も可能です。
2.鍵のかけ忘れを防ぐ!“施錠習慣”と防犯設備の見直し

実は空き巣被害の約6割が「無施錠」が原因。
とくに勝手口や窓の鍵の閉め忘れには要注意です。
🌟チェックしたいポイント
- 窓の鍵(クレセント錠)がゆるんでいないか
- 勝手口や浴室窓に補助錠をつける
- 雨戸や面格子の設置を検討
さらに、防犯性の高い「2重ロック」や「防犯ガラス」へのリフォームも安心です。
鍵のかけ忘れが心配な方は、「オートロック機能付きドア」もおすすめ。
3.万が一に備える!“子どもと決めておきたいルール”

お孫さんが安全に留守番できるよう、あらかじめ「おうちのルール」を一緒に確認しておきましょう。
✅最低限決めておきたい3つのルール
- 知らない人が来ても絶対にドアを開けない
- 家の中でも玄関・窓の鍵は常に閉めておく
- 困った時は必ず“決めた人に電話”する
📞電話番号を書いた「連絡カード」や「留守番チェックリスト」を冷蔵庫に貼っておくと安心です。
🌈留守番を成功させるコツ
定期的に“防犯の練習”を一緒にする
一度短時間の留守番を経験させる
家の中での“安全な場所”を決めておく
4. まとめ:安心できる家づくりで、夏の思い出をもっと楽しく

夏休みは、家族の絆が深まる大切な時間。
ちょっとした防犯の工夫や、家の設備を見直すことで、「安心して過ごせる家」になります。
🔐防犯の3つのカギ🔐
- チャイムが鳴っても応答しない
- 鍵のかけ忘れをなくす工夫
- 家族で決めた防犯ルール
お孫さんとの大切な時間を守るために、今できることから始めてみませんか?

インターホンや玄関の鍵の見直しも、大浜燃料にお気軽にご相談ください。
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