（くらしのお役立ち情報Vol.136）

暑くなると心配なのが「熱中症」。
特にお孫さんとの時間を楽しむあなたのような方にとって、おうちの中での暑さ対策はとても大切です。

今回は、誰でもすぐにできる室内の熱中症対策をご紹介します。
快適で安全な夏を迎えるために、今のうちからできることをはじめませんか？

１．室温は28℃以下にキープが安心

熱中症を防ぐには「室温の管理」がとても大切。
室温は28℃以下を目安にエアコンを使いましょう。扇風機やサーキュレーターを使うと、冷房の効きも良くなります。
また、窓にすだれや遮熱カーテンを使うと、外からの熱が入りにくくなります。

２．体を冷やす「冷感グッズ」を活用

首に巻くクールタオルや、冷却シートは体を効率よく冷やしてくれる便利アイテムです。
最近は、首かけ扇風機や冷感スプレーなど手軽に使えるものもたくさんあります。

お孫さんと一緒に使えるグッズを用意しておけば、楽しく安全に夏を過ごせます。

３．水分と塩分をしっかりとる習慣を

のどが渇く前に、こまめな水分補給を心がけましょう。
お茶や水でもOKですが、汗をたくさんかいたときは塩分も一緒にとれるスポーツドリンクがおすすめです。
水筒を持ち歩いたり、テーブルにペットボトルを置いておくと習慣づけにも◎。

４.　まとめ：

熱中症は、「室内でも」起こるからこそ、おうちの対策が大切です。
室温のコントロール、冷感グッズの活用、水分補給。どれも今日からすぐにできることです。

「窓まわりの暑さ対策を相談したい」「エアコンの効きが悪いかも…」と感じたら、大浜燃料へお気軽にご相談ください。
ご家族が安心して夏を過ごせる住まいづくりを、私たちがサポートします。

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