
REPORT
2025.06.26
光熱費を抑える!夏の電気代節約術
(くらしのお役立ち情報Vol.140)

ジリジリと照りつける太陽、むわっと重たい空気…。
エアコンをつけっぱなしにしないと体がもたない…でも、電気代も気になる。
そんな夏のお悩み、ありますよね。
このブログでは、五感で感じる心地よさを守りながら、電気代を上手に節約する方法をご紹介します。
冷たい風を肌に感じ、静かな部屋でホッとする時間を大切にしながら、家族の笑顔も、家計の安心も両方守れる工夫を見つけてみませんか?
1.エアコンの“風”をコントロールして節電!

エアコンの冷たい風が、肌にスーッと当たるだけで、体がスッと楽になりますよね。
でも、その風を上手にコントロールすると、電気代はグッと下がります。
タイマー機能を使って寝入りばなの1時間だけ冷やすだけでも違いますし、風向きを「上」にして部屋全体を冷やすようにするのがコツです。
また、サーキュレーターや扇風機で空気を回すと、体感温度が2〜3℃も下がる感覚に。
目に見えない「風」を動かすことで、耳に届く静かな空気音や、肌にやさしく触れる風の感覚を楽しみながら、節電できます。
2.冷蔵庫は“音と温度”で節電できる!

ゴトン…ウィーン…。
冷蔵庫が動く音、気になったことはありませんか?
実はこの音こそ、電気をたくさん使っているサインなんです。
ポイントは、「詰め込みすぎない」「冷気の通り道をつくる」「温かいものは冷ましてから入れる」こと。
これだけで、冷蔵庫のモーター音が静かになり、無駄な電力をカットできます。

また、設定温度を「中」または「弱」にしても、食品の冷たさは十分。
冷気を逃がさないよう、開ける時間を短くするだけでも、ひんやり感をキープしながら電気代ダウンにつながります。
3.光・風・音を活かした“自然節電術”

太陽の光がまぶしい夏こそ、自然のチカラをうまく味方にしてみませんか?
朝の涼しいうちに風を通して空気を入れ替えると、こもった熱と一緒に不快感もスーッと流れていきます。
遮熱カーテンやすだれで、午後の強い日差しをやわらげると、室内の温度上昇を防いでエアコンの負担を軽減。
また、テレビや照明など、使っていない電気製品のコンセントを抜くだけでも、小さな“節電の音”が静かに積み重なっていきます。

目に見えないけれど、涼しい空気が流れ、耳に静けさが戻り、肌にやさしい風を感じる。そんなおうち時間を、自然と一緒に楽しみませんか?
4. まとめ:夏を涼しく、家計も安心に。

夏の電気代対策は、「がまん」ではなく「工夫」で解決できます。
エアコンや冷蔵庫をちょっと見直し、タイマーや風の動きを活かせば、ムリせず節電・ムダなく快適。
そして何より、家族が心地よく過ごせる空間をつくることが、一番の省エネです。

もし、「もっと効率よく節電したい」「古い設備を見直したい」と思ったら、
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