
REPORT
2025.09.04
🍂秋の始まりに!体調管理に役立つ室温&湿度コントロール術
(くらしのお役立ち情報Vol.161)

朝晩の空気が少しひんやりしてきたと思ったら、昼間はまだムシっとした暑さが残る…。秋の始まりは、体が気温の変化についていけず「なんだかだるい」「喉がイガイガする」と体調を崩しやすい季節です。
実は、この時期の体調不良は「室温」と「湿度」のちょっとした工夫で防げることが多いんです。今日は、秋を気持ちよく過ごすための室内環境づくりをご紹介します。
🛏️ 朝晩の冷え対策で体を守る工夫
秋の朝晩は、急に冷え込み「布団から出るのがつらい」と感じることも。そんなときは、寝る前に室温を少しだけ調整することが大切です。
例えば、タイマー付きのエアコンで就寝前だけ軽く暖房を入れておくと、朝方の冷え込みで体がびっくりせずにすみます。

また、ベッドサイドに薄手のブランケットを常備しておけば「寒い!」と感じたときにすぐ体を守れます。肌に触れる柔らかさと、朝の冷えをふわっと防ぐ安心感は、心まであたたかくしてくれますよ。
💧 昼間の蒸し暑さには湿度コントロール

昼間はまだ汗ばむような暑さが残る日もあります。この時期は湿度が60%を超えるとムシムシして疲れやすくなるので、除湿機やエアコンのドライ機能を活用しましょう。
また、窓を開けて空気を入れ替えるときは、風の通り道をつくることがポイント。正面の窓だけでなく、斜めに位置する窓も開けるとサラッとした風が通り抜け、部屋全体が一気にリフレッシュされます。
「カーテンがゆらっと揺れて、湿った空気が押し出されていく感覚」──これだけで体もスッと軽くなるのを感じられるはずです。
🌿 快適な湿度は40〜60%!健康を守るチェック習慣

秋の体調管理で忘れてはいけないのが湿度のチェックです。湿度が40%を下回ると、喉や肌がカサカサに。逆に60%を超えるとカビやダニが元気になり、ぜんそくやアレルギーの原因にもなります。
湿度計をリビングや寝室に置いておくと、毎日の体調管理がグッとしやすくなります。最近はデジタル表示で見やすいものや、温度と湿度を同時にチェックできるタイプも手に入りやすいです。
「今日は湿度50%、ちょうどいい!」と確認するだけでも、安心感と暮らしの余裕が生まれますよ。
まとめ

秋の始まりは、体が気温の変化にゆさぶられる季節。
- 🌙 朝晩はブランケットやタイマー暖房で冷えを防ぐ
- ☀️ 昼間は風通しと除湿で蒸し暑さをリセット
- 🌿 湿度計を置いて40〜60%をキープ
この3つを意識するだけで、毎日がぐっと快適になります。
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