
REPORT
2025.09.25
👚 衣替えシーズン!洋服収納と防虫・防カビのコツ
(くらしのお役立ち情報Vol.167)

朝晩の空気がひんやりしてきて、そろそろ衣替えの季節ですね。夏の軽やかな服をしまい、ふんわりとした秋のニットやジャケットを手に取ると、季節の移り変わりを肌で感じます。
でも、押入れやクローゼットを開けた瞬間、
「カビのにおいがする…」
「お気に入りの服に虫食いが!」
なんて経験はありませんか?
せっかくのお洋服を長く大切に着るためには、収納方法と防虫・防カビ対策が欠かせません。今回は、秋の衣替えに合わせてすぐに取り入れられるコツをご紹介します。
衣替えの基本は“仕分けとお手入れ”から

まず大切なのは、しまう前のひと手間です。
- 汗や皮脂が残ったまましまうと、シミや黄ばみの原因に。
- ホコリがついたままだと、虫やカビが寄ってきやすくなります。
収納前には必ず洗濯やクリーニングをして、しっかり乾かしてから収納しましょう。アイロンを軽くかけると布地が整い、カビの原因となる湿気も飛ばせます。
お洋服がシャキッと整っていく音や、洗い立ての香りが漂うと「よし、きれいにしまえそう!」と気分もすっきりしますよ。
通気性のよい収納でカビ知らず

収納場所の湿気は、カビ発生の大きな原因。押入れやクローゼットにしまうときは、通気性を意識することがポイントです。
- 衣装ケースはプラスチック製よりも布や不織布タイプがおすすめ。
- ぎゅうぎゅう詰めにせず、風が通るすき間をあける。
- クローゼットの扉をときどき開けて、空気を入れ替える。
湿気取りシートやすのこを使うと、下にたまる湿気を防げます。開けたときにふわっと乾いた空気が広がると、それだけで「いい収納ができているな」と実感できますよ。
防虫剤と天然アロマで洋服を守る

衣替えの季節に欠かせないのが防虫対策。
市販の防虫剤を置くのはもちろん、ラベンダーやヒノキのアロマ袋を入れるのもおすすめです。天然の香りがクローゼットを開けるたびにふわっと広がり、心までリフレッシュできます。
また、防虫剤は上から下に成分が広がるので、衣類の一番上に置くのが正解。洋服の間に空気の流れをつくることで、薬剤も全体に行き渡ります。
お気に入りの洋服を手に取ったときに、心地よい香りがまとっていたら、それだけで大切に守られている安心感が湧いてきます。
まとめ

秋の衣替えは、ただ洋服を入れ替えるだけでなく、収納の見直しと防虫・防カビ対策のチャンスでもあります。
- 洋服をしまう前に洗濯や乾燥をして清潔に
- 通気性を意識した収納で湿気を防ぐ
- 防虫剤や天然アロマで大切な洋服を守る
この3つを心がけるだけで、次のシーズンも気持ちよくお気に入りの服を着ることができます。
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