
REPORT
2025.10.09
秋の乾燥対策!加湿の工夫と肌にやさしい住まい術
(くらしのお役立ち情報Vol.171)

朝晩の空気がひんやりしてくる秋。ふと「肌がカサカサする」「夜になると喉がイガイガする」と感じていませんか?乾燥は体調不良の原因にもなります。
そこで今回は、毎日の暮らしの中でできる乾燥対策を3つの視点からご紹介します。
加湿器の上手な使い方で空気を潤す
乾いた空気の中で過ごすと、肌や喉がカサつきやすく、風邪をひきやすくなります。加湿器をただ置くだけでは十分に加湿できないことも。

加湿器の「シュー」という音とともに、ほんのり漂う蒸気の温かさを感じれば、安心感に包まれて心までほっとします。
部屋の中央、床から少し高い位置に加湿器を設置してみましょう。水は毎日入れ替え、清潔を保つのもポイントです。
洗濯物干しで自然に加湿する
秋は空気が乾燥して、夜のリビングで喉が乾きやすいと感じることも。加湿器だけでは追いつかない日もあります。

部屋に並ぶ洗濯物から、しっとりとした潤いがじんわり広がり、タオルを触るとふっくら感が手に伝わります。
洗濯物を夜に部屋干ししてみましょう。翌朝には空気もしっとり、洗濯物も気持ちよく乾いて一石二鳥です。
建材の工夫で根本から乾燥を防ぐ
加湿器や部屋干しでも乾燥が解決しない場合、家そのものに原因があるかもしれません。特に断熱性が弱いと空気が乾燥しやすくなります。
調湿機能のある自然素材の壁や床に触れると、ほんのり温もりを感じ、冬でもしっとりと心地よい空気を味わえます。

調湿建材の導入や断熱リフォームを検討してみましょう。窓や床の断熱を見直すだけでも、乾燥防止と光熱費の節約につながります。
まとめ

秋の乾燥は、
- 加湿器を正しく使う
- 洗濯物を部屋干しで自然に加湿
- 断熱や建材で根本から改善
この3つを意識するだけで大きく変わります。
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