REPORT

2025.11.06

冬前のカビ対策!押入れと窓まわりの湿気を防ぐ3つの工夫

(くらしのお役立ち情報Vol.175)

冬は結露や湿気でカビが発生しやすい季節。押入れや窓まわりを中心に、除湿・換気・結露防止のコツを紹介。日常のひと工夫で、快適で清潔な住まいを守りましょう。

朝起きて、窓の下にポタポタと水滴。押入れを開けると、少しカビ臭い…。
そんな「湿気のサイン」に気づく季節が、もうすぐやってきます。
寒くなるとつい窓を閉めっぱなしにしてしまいますが、実はそれがカビの原因に。
今回は、押入れ・窓まわりの湿気を防ぐ3つのポイントを紹介します。
手軽にできる方法で、家中をサラッと快適に保ちましょう。

冬の朝、外の冷気と室内の暖かい空気がぶつかると、窓ガラスに水滴がびっしり。
放っておくと、カーテンの裏やサッシのゴムパッキンに黒カビが発生します。

カーテンを開けた瞬間に感じる、ひんやりとした空気。
指先に触れる湿ったサッシ…その不快感を思い出すだけで、「なんとかしたい!」と思いませんか?

  • 結露防止シートや断熱フィルムを貼って、冷気をシャットアウト
  • カーテンを床まで届かせず、空気が流れるようにする
  • 朝の5分換気で、こもった湿気を逃がす

👉 ほんの少しの工夫で、窓辺の空気がサラッと軽く感じられます。

押入れの奥にしまった布団や衣類。気づいたら、うっすらカビのようなニオイ…。
湿気がこもりやすい場所ほど、空気が動かないのが原因です。

開けた瞬間に広がる「ムッ」とした空気。お気に入りの洋服まで湿っぽくなるのはイヤですよね。
冬の朝、ふんわり乾いた布団にくるまる幸せを守りたい——。

  • 押入れやクローゼットの床にすのこを敷いて通気を確保
  • 除湿剤・竹炭・新聞紙などを活用
  • 時々押入れの扉を全開にして空気を入れ替える

👉 風が通るだけで、空気が軽く感じられ、布団の手触りもふんわり。

出典:YKKap

「寒いから…」と窓を閉めたままにしていませんか?
その結果、室内の水分や二酸化炭素がこもって、家全体が湿っぽくなります。

空気が重たいと、気分までどんより。
窓を開けて風がすっと通る瞬間、胸の奥までスッと軽くなる感覚がありますよね。

  • 1日2回、5分間の全開換気を習慣に
  • 浴室やキッチンの換気扇をうまく使う
  • 雨の日は除湿機や乾太くんの乾燥モードを活用

👉 「風通しのいい家」は、カビだけでなく気持ちも明るくしてくれます。

出典:YKKap

カビや結露は、少しの工夫と意識で防げます。
「結露対策」「収納除湿」「定期的な換気」——この3つを意識すれば、
家の空気が驚くほどすっきり、毎朝の空気が心地よく感じられます。

💡そして、洗濯物の乾きにくい季節には「ガス衣類乾燥機・乾太くん」が大活躍!

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