
REPORT
2024.10.17
秋の食材を使った簡単レシピで家族に愛情を届けよう
(くらしのお役立ち情報Vol.67)

秋の訪れとともに、季節ならではの美味しい食材が楽しめるようになりますね。
さつまいも、キノコ、栗など、栄養豊富で香り豊かな食材が揃うこの時期は、家族の食卓に新しい彩りを添える絶好の機会です。
特に忙しい毎日を過ごす読者の皆さんに、簡単で美味しい秋のレシピをご紹介します。
手軽に作れるので、家族との時間を大切にしながらも、季節の味をしっかり楽しんでいただけますよ。
1. さつまいもを使ったホクホクのサラダ

秋の味覚、さつまいもを使った簡単サラダは、栄養満点で家族がみんながな一品です。蒸したさつまいもと、クリーミーなドレッシングが相性抜群。冷蔵庫にある野菜を書き直すだけで、バランスのとれたサラダが完了します。
レシピ
- 材料(2~3人分)
- さつまいも:1本(約200g)
- ミックスサラダ野菜:適量
- ナッツ類(くるみやアーモンド):少々
- マヨネーズ:大さじ2
- ヨーグルト(無糖):大さじ1
- 塩、こしょう:少々
- レモン汁:少々
作り方
- さつまいもを皮付きのまま一口大に切り、レンジで5〜7分加熱して柔らかくします。
- ボウルにさつまいも、ミックス野菜、ナッツを入れます。
- マヨネーズ、ヨーグルト、塩、こしょう、レモン汁を
- 実践ポイント1: さつまいもはレンジで加熱して時短!
- 実践ポイント2: ドレッシングに少しのマヨネーズとヨーグルトを続けてクリーミーに。
- 実践ポイント3: ナッツをトッピングして香ばしさをプラス。
2. キノコたっぷりクリームスープ

肌寒い秋の夜にぴったりなキノコのクリームスープ。豊富な食物繊維が含まれているキノコを使って、濃厚で温かいスープを作りましょう。家族で囲む食卓にこの一杯を加えれば、ほっとする時間が増えるはずです。
レシピ
- 材料(2~3人分)
- しめじ:1/2パック
- えのき:1/2パック
- マッシュルーム:6個
- 玉ねぎ:1/2個
- バター:大さじ2
- 小麦粉:大さじ2
- 牛乳:300ml
- コンソメ:小さじ1
- 塩・こしょう:適量
- パセリ(飾り用)
作り方
- キノコを食べやすい大きさに切り、玉ねぎはみじん切りにします。
- 鍋にバターを熱し、玉ねぎを透明になるまで炒め、キノコを加えてさらに炒めます。
- 小麦粉を加え、粉っぽさがなくなるまで炒めたら、少しずつ牛乳を加えてなめらかに混ぜます。
- コンソメを加え、塩・こしょうで味を整え、弱火で煮込みます。
- スープ皿に盛り、仕上げにパセリを散らして完成。
- 実践ポイント1: お好きなキノコをミックスして風味豊かに。
- 実践ポイント2: 牛乳や豆乳を使ってクリーミーに仕上げる。
- 実践ポイント3: スープは冷凍保存可能で忙しい日にも使えます。
3. 栗ご飯で秋を堪能

秋の味覚「栗」を使った栗ご飯は、香ばしくて風味豊か。家族が集まる週末の夕食にぴったりのメニューです。栗の甘さともち米の組み合わせが、季節の贅沢な味わいを引き立てます。
レシピ
- 材料(2~3人分)
- 栗:10~15個
- 米:2合
- 酒:大さじ2
- 塩:小さじ1
- 昆布:10cmほど
作り方
- 栗の皮をむき、水にさらしておきます。
- 炊飯器に洗った米、酒、塩、昆布、そして栗を入れ、通常通りに炊きます。
- 炊き上がったら、全体を軽く混ぜて出来上がり。
- 実践ポイント1: 栗は事前に下ごしらえして冷凍しておくと便利。
- 実践ポイント2: もち米と白米を半々にしてもちもち感をプラス。
- 実践ポイント3: ご飯を炊く前にだしを加えて、より風味豊かな仕上がりに。
まとめ

秋の食材は、手軽に季節感を楽しめるアイテムとしてぴったりです。
忙しい日常の中でも、簡単に作れるレシピを活用して家族との大切な時間を過ごしましょう。
栄養満点で体も心も温かくなる料理が食卓に並べば、家族の笑顔が増えること間違いありません。
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